不登校になった時のお勧めの教材

先日の記事で、「不登校になったら英語を勉強しよう!!」という内容を投稿したのですが、具体的にどのように英語を勉強したら良いか。ということについて本日はお話していきたいと思います。

お勧めの教材は、公文式になります。公文式はとても良い教材です。何故かというと、塾のように学年でクラスを分けるということがなく、自分の学習レベルによって、スタートする単元が決まるからです。私が初めて公文式をスタートしたのは16歳の頃でした。数学と国語と英語の三教科で始めたのですが、一番最初に受ける学力診断テストによって、数学は小学校5年生で習うの分数の割り算から、英語は中学1年の初め、アルファベットから、国語は漢字が全然書けなかったので小学校4年生レベルのテキストを渡されました。公文式は自分で説明文を読んで、自分で問題を解いて進めていく自学自習にピッタリの教材です。何度も同じような問題を繰り返し解くので理解度・定着率も良く、自分のペースでどんどん出来ますので、独学には最適です。不登校であっても、公文式をやっていれば学習の遅れを気にしなくてもよくなります。むしろ努力次第では同級生よりも先の単元を勉強しているかもしれません。私も15歳で公文を始めて、英語に関しては17歳で大学レベルの公文式の問題を解いていました。※数学と国語は高校1年レベルが終わった時点で辞めました。

公文式は教室に行くと小学生ばかりで、中学生・高校生の方には雰囲気的に少し居ずらいと感じるかもしれません。そんな時は、公文式のテキストをお持ち帰りして家や図書館に行ってやりましょう!!そう!公文式の良いところは、教材だけではなく、いちいち教室に行かなくてもよいという点です!!テキストは自分で進められますので、一度に沢山教材を貰って、一か月後にまたもらいに来る!という方法もあります。

ということで、今回は不登校になったと時のお勧め教材についてお話させて頂きました。

お読み頂き有難うございました。

ではまた。